私は文学部卒で(といってももう20年近く前に卒業したんであまり意味はないが)、一昨年会社(製造業)を辞め、昨年一年間は学校に通って、HTML、CSS、JavaScript、PHP、Javaを学んだ。まだ実務経験はない。春からはフリーライター(前職の前はフリーライターだった)や講師業をしている。
いろいろやってる人たち
こんな記事を読むと、やはりプログラミングしたい、サービスを公開したいという欲求を持った人はいろいろあるものだ。なんとなく会社を辞めた自分がやると脱サラして蕎麦屋(あるいはペンション)を始める感覚に似ているのだがそれって昭和的な感覚だろうかね。え、もしかして一種の死亡フラグ?
作りたいもの
「wri.pe」に開発メモを作って、作りたいものをまとめてある。どういう順番で手を付けるかが今のところ悩み。悩みというほどでもないか。贅沢な悩みだな。
自分の考えているアイデアのうちで、「人をポジティブにするWebサービス」という切り口でまとめられるものが3つあったので、これは「PositiveScript」という名前でシリーズ化しようかな、と思っている。これはイメージがそこそこ見えているので、早く形にしたい。
一方で、自分用のデータベースを作りたいという欲求もある。日々の生活を便利にしたり、あるいはライフログをとって、その中身をブログに活かしたりといったことを考えている。これは日々蓄積するものなので、早くスタートさせたい。データベースとテーブルは既に思いついたら作るようにしているので、少しずつ蓄積はしてるけれど、MySQLを直接叩くのは(PhpMyAdmin経由とはいえ)やはり手間がかかる。DAO(DatabaseAccessObject)の勉強という意味でも早めにやりたいところ。
あとブログの機能追加。CSS、PHPとWordPressの知識がついたので、いろいろいじりたいところがあって、特に以前、演算処理が面倒で2回諦めた企画もの(文具ブログ)については、再挑戦したいと思っている。3度目の正直のたぶん今なら(というか今度こそ)できるはず……!
勉強も……
こういうの読むと、業務レベルでは(もう)PHPあんま使われてないんだなー、という気がする。Ruby on Railsの方が多い。それどころかPerlってどこ行っちゃったんだ? メルカリとはてなブログはまだPerl使ってるみたいだけど。
そういうわけでRubyはちょっと興味ある。フレームワークも、Laravelとか。あとSwiftやObjective-C。自分がメインで使っているのがMacとiPhoneなので、自分で使いやすいアプリとか作りたいなぁ。
と思うと、やることがありすぎてパンクする。
手を動かす
とりあえず手を動かさないといけない。Keep the Circle Turning.
幸い、友人がプログラミング部活的なものを月1回やろうと言ってくれている。上記のどれかを持ち込むことになると思う。
作って人に見せて面白いのはPositiveScript Level1かなー。文具ブログかどっちかだと思う。両方企画持っていって、他の人の反響や動向を見ながら決めようかな。