クラスパス
-classpath.;c:¥classes セミコロンの意味は、パスの区切りということらしい。この場合、ドットとclassesと2つのパスを指定しているってこと。
例外
一般的例外と業務的例外。一般的例外は、Java上で用意されているもの。業務的例外は、主にユーザー定義例外。
チェック例外と非チェック例外。チェック例外は、外部システムとの境界のような、例外処理が必須になる部分。非チェック例外はシステム内部できちんと潰しておけば例外処理しなくてもいい部分。
Javaの検査例外は、呼び出し側の責任でない異常系 - Qiita
Javaの検査例外は、呼び出し側の責任でない異常系 - Qiita
throws は三単現のs。クラス名に付ける宣言。例外処理を呼び出し元に丸投げする宣言。
throw は命令文。例外をスローする、というヤツ。
実際の授業で「三単現」と「命令文」の話をしたら、同僚の先生に「今のできっとみんな覚えましたね」と誉められたな。
授業では例外処理のイメージを理解してもらうのが難しかったんだけど、「ソフトが強制終了してWindows が謝る」とか「異常終了の内容を送信しますか?ダイアログ」なんかを例外処理の例として挙げたらわかりやすかったかもしれない。