Because We Love Happy Coding

フリーライターからエンジニア × 講師。発信力だけあり余ってる感じ

TamperMonkeyでAmazonの検索結果をミュートする

今日もまたコーディング。だって僕らはHappy Codingが大好きだから。

CSS3とChrome開発者ツールをほぼ理解できてからというもの、Chromeの機能拡張Stylusを使って、自分に使いやすいようにCSSを書き換えるようになった。

さらにJavaScriptを使えるようになり、Stylusでも対応しきれない時にはTampremonkeyを使ってカスタマイズをすることもできるようになった。少々手間だが……。

Amazon で検索結果などリスト表示した場合に、同じ作者の作品が並んで見づらい時に、ミュートしてみることにした。

// ==UserScript==
// @name         Amazon mute
// @namespace    http://tampermonkey.net/
// @version      0.1
// @description  try to take over the world!
// @author       You
// @match        https://www.amazon.co.jp/s*
// @grant        none
// @require https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.4.1/jquery.min.js
// ==/UserScript==
var $ = window.jQuery;

(function() {

    $("div:contains('ここに作家名')").parent('.celwidget').hide();
    $("div:contains('または作品名')").parent('.celwidget').hide();
    $("div:contains('もがみたかふみ')").parent('.celwidget').hide();

})();

これで一応は機能している。ただしページ数は変わらない。検索結果が10ページにわたっているとして、上記のスクリプトで半分ミュートしても5点ページになるわけではない。10ページの中身、スクロールが短くなるだけだ。ページによっては全作品ミュートしてしまい、移動ボタンだけ、ということもあるかもしれない。それでも見たくない作品を無視できるのは便利だ。