Because We Love Happy Coding

フリーライターからエンジニア × 講師。発信力だけあり余ってる感じ

FirebaseにAndroidアプリを登録する

今日もまたコーディング。だって僕らはHappy Codingが大好きだから。

目次

  • Firebase……プロジェクト(含むアプリ)を支援するバックエンドのサービス
  • (Firebaseの)プロジェクト……関連する情報全体。アプリを含む。
  • (Firebaseに登録する)アプリ……作成するソフトウェア。機能の単位。iOSAndroid、Webアプリなど。

環境

  • Googleアカウント
  • AndroidStudio
  • APIレベル16 (JellyBean)以降
  • Gradle4.1以降

必要な情報

  • プロジェクト名
  • アプリケーション ID (パッケージ名)
  • アプリのニックネーム(省略可)

プロジェクトに Firebase 利用のための設定を追加する

Firebase ConsoleにGoogleアカウントでログインする

console.firebase.google.com

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[プロジェクトを追加] をクリック。

プロジェクトを作成する

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プロジェクトの作成(手順 1/3)新しいプロジェクト名を入力。「続行」ボタンをクリックする。

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プロジェクトの作成(手順 2/3)Google アナリティクス(Firebase プロジェクト向け)「このプロジェクトで Google アナリティクスを有効にする」のON/OFFを選ぶ。今回の私の場合、OFFにして「プロジェクトの作成」ボタンをクリックする。

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「新しいプロジェクトの準備ができました」と表示されるまでしばらく待つ。表示されたら「続行」ボタンをクリックする。

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ProjectOverview画面が表示される。

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アプリをFirebaseに登録する

Firebase コンソールの [Project Overview] ページにある Android アイコン(プロジェクト名の下、「開始するにはアプリを追加してください」の上)をクリックして設定ワークフローを起動する。

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Androidパッケージ名(アプリケーション ID)をフィールドに入力。

  • Androidパッケージ名(アプリケーション ID)
  • アプリのニックネーム(省略可)
  • デバッグ用の署名証明書 SHA-1 (省略可)

Firebase構成ファイルを追加する

[google-services.jsonをダウンロード] をクリックして、Firebase Android 構成ファイル(google-services.json)を保存。

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コードの追加をしながら先へ進める

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「これで、Firebaseでの構築を開始できるようになりました。」と表示されたら「コンソールに進む」をクリック。

まとめ

ここまでやれば、アプリの設定画面に入って、さまざまなサービスを設定することができるようになる。

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参考記事