目次
- Firebase……プロジェクト(含むアプリ)を支援するバックエンドのサービス
- (Firebaseの)プロジェクト……関連する情報全体。アプリを含む。
- (Firebaseに登録する)アプリ……作成するソフトウェア。機能の単位。iOS、Android、Webアプリなど。
環境
必要な情報
- プロジェクト名
- アプリケーション ID (パッケージ名)
- アプリのニックネーム(省略可)
プロジェクトに Firebase 利用のための設定を追加する
Firebase ConsoleにGoogleアカウントでログインする
[プロジェクトを追加] をクリック。
プロジェクトを作成する
プロジェクトの作成(手順 1/3)新しいプロジェクト名を入力。「続行」ボタンをクリックする。
プロジェクトの作成(手順 2/3)Google アナリティクス(Firebase プロジェクト向け)「このプロジェクトで Google アナリティクスを有効にする」のON/OFFを選ぶ。今回の私の場合、OFFにして「プロジェクトの作成」ボタンをクリックする。
「新しいプロジェクトの準備ができました」と表示されるまでしばらく待つ。表示されたら「続行」ボタンをクリックする。
ProjectOverview画面が表示される。
アプリをFirebaseに登録する
Firebase コンソールの [Project Overview] ページにある Android アイコン(プロジェクト名の下、「開始するにはアプリを追加してください」の上)をクリックして設定ワークフローを起動する。
Androidパッケージ名(アプリケーション ID)をフィールドに入力。
Firebase構成ファイルを追加する
[google-services.jsonをダウンロード] をクリックして、Firebase Android 構成ファイル(google-services.json)を保存。
コードの追加をしながら先へ進める
「これで、Firebaseでの構築を開始できるようになりました。」と表示されたら「コンソールに進む」をクリック。
まとめ
ここまでやれば、アプリの設定画面に入って、さまざまなサービスを設定することができるようになる。