同じコンポーネントから同じコンポーネントへ移動しようとすると、コンポーネントが再利用され、再描画されない現象が起こる。そのため、「リンクが効かない」ような錯覚を起こす
next()を使って解決する
コンポーネントのjs computed; created()なんかと並列に
beforeRouteUpdate (to, from, next) { next(); }
を指定する。next()の前はもともとのコンポーネント、next()の後ろは更新後のコンポーネントが使われる。。
スクロール位置を調整する
更新してもスクロール位置が動かないため、ページトップにスクロールしたくなる。その場合は、ルートインスタンスの routes: []などと並列で
scrollBehavior (to, from, savedPosition) { return { x: 0, y: 0 } }
を指定してやる。